馬場製作所は、断熱建材をつくり続けています。
40年ほど前。始まりは発泡スチロールを利用した、みかん貯蔵庫でした。
その当時、みかんは長期の保存が難しかったため、
断熱された貯蔵庫は、数多く利用されました。
その後、アメリカで開発された2液性硬質ウレタンフォームを使用開始。
良いものづくりを目標に、弊社ではウレタンフォームを均一に吹き付ける技術を開発し、
現在の「ウレタンガルバ」、「ビックサイディング」が出来上がりました。
ウレタンの散布技術は、世界5カ国で特許を取得しました。
この「ウレタンガルバ」「ビックサイディング」は、
環境問題について大きく進歩する時代で、
省エネルギーに貢献する断熱建材として誕生し、全国で様々な建物に利用され続けています。
硬質ウレタンフォームという断熱材は、現在では様々な建物に使用されている断熱材です。
しかし、そのウレタンについて、聞き馴染みのある方は未だに多くはいません。
ここでは、常に「品質」、「環境」、共に研究され進化をつづけているウレタンフォームと、
地球温暖化など、その他建物に関連する環境問題について、
ご理解を頂けるよう、わかりやすく紹介いたします。
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馬場製作所のCSRとして、断熱建材を通して地球環境を考えます。